「片づけ」について考えたこと

自分の部屋こそ気に入った生地、気に入った毛糸、レースなどの副資材などに囲まれている感がインスピレーションにつながったりするものです。
見せる収納と実用を兼ねられるよう試行錯誤中です。

洋裁グッズを机の周りに配置して使いやすくなったところでお気に入りをもっと表に出したくなりました。
どうしても「収納」=「しまいこむ」と思いがちでホントは見ているだけでも癒され和むものなのになんか本末転倒だなぁって思ってたところです。

でも、これ以上買い足すことはしたくない。
ただでさえ「しまう」ということにこだわっているのに「増やすこと」は選択肢にないのです。

もともと物を持たない・ためない生活なので劇的に部屋が広くなるなんてことない。
少しでも隙間をつくって生活スペースにあふれているものをしまう程度です。
うちの住宅は三部屋すべてに押入れがあるのでかなりの量をしまえるから助かります。
あとは使いやすさを重視するだけ。